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新車の塗装の艶や発色、実は100%の状態ではありません。
メーカー、車種、ボディカラー等により多少の差はありますが、特有の曇りが見られます。
曇りによって、その塗装の美しさが十分には表れていないのが実際です。

 

適切に下地処理を行い、曇りを取り除くことで、新車でも艶や発色は確実に良くなります。
曇りを除去した状態と、除去前の状態の違いを動画にてご覧ください。

 

 

【施工時期】2018年10月　

【車種】マツダ アテンザ

 

ドアの右半分が下地処理によって曇りを除去した部分です。一見するとそれほど大きな差はないようにも思えますが、画面の照明を中心に比べてください。曇りが除去された右半分の方が、透明度が高く色味にも深みが増しています。

 

新車だからといって下地処理を行わないコーティングでは、塗装の曇りを解消することはできません。
下地処理を行うかそうでないかでは、仕上がりの美しさには明らかな差が生まれます。

 

 

 

 

カーコーティングの美しさは、下地処理の技術で決まります。

 

 

 

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