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レクサス RX450h Fスポーツ(ディープブルーマイカ)

福島県 田村郡 M様
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ 右正面
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ ボンネット
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ 右ヘッドライト
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ フロントグリル
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ 右サイド
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ 右サイド後方
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ リア右
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ 右側面
  • レクサスRX450h ディープブルーマイカ 右斜め前

福島県田村郡よりお越しのW様のレクサスRX450hが仕上がりました。

オーナーのW様には長年ご愛顧いただいており、この度3台目のご入庫となりました。いつもありがとうございます。
今回ご用命のお車はレクサスRX450h Fスポーツです。ご納車日決定後すぐにご予約を頂いておりましたため、ご納車翌日にご入庫いただくことができました。

ボディーカラーは濃紺のディープブルーマイカ、スポーティーでハイグレードなRXのイメージにぴったりのカラーです。
塗装は、塗り肌、肌理ともにいつもながらのレクサスクオリティにあって申し分なく、納車直後ということもあり一般的な見方からすれば、充分と思えるきれいさです。

しかし、最初の洗車で素の状態となった塗装面を高輝度専用照明にて確認しますと、塗装の不具合を修正したと思われる修正跡であるバフ傷とオーロラマークが、ルーフに2ヵ所、ボンネット、左クォーターパネルにそれぞれ1ヵ所の計4ヵ所見つかりました。 いかなる高級車といえども工業製品ですから、これはある程度やむを得ないことではありますが、あまり気分のいいものではありません。せっかくの塗装のクオリティですから、修正のレベルももう少し上げて欲しいところではあります。

ハイレベルな下地処理を施すリボルト・プロでは、こういった修正痕であるペーパー目やバフ傷もさっぱりと処理することができますので、そういう点においても、新車時にお車をお預けいただくことは意味があります。きちんと塗装を本来の状態に戻しつつ塗装表面を繊細な技法で磨き上げてからガラス被膜を定着させることで、確実に納車時以上の美しさを手に入れることができます。

こちらのRXも新車のレクサスのセルフリストアリングコートにマッチしたポリッシング技法によって、新車時の小傷や磨き跡の修正を行うと同時に、塗装の持つ本来の美しさを充分に引きだしてから、低分子完全硬化型ガラス被膜のベースコートを、UVカット機能を持つトップコートのデュアルプロテクションにて保護被膜を形成致しております。

お引き渡しの際、オーナー様は「鮮やかで色のきれいさが全然違いますね」と大変お喜びになりました。

この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2016年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工